『サウスパーク』でしか見られない!濃すぎるキャラ同士による言葉の応酬を特集!!
『サウスパーク』には個性豊かなキャラクターたちがたくさん登場する。
だがそんな作品はごまんとあるが、『サウスパーク』はそれら作品とは一線を画す。
『サウスパーク』では個性豊かなキャラクター同士のユニークなやり取りが楽しめる!!
そんな個性豊かなやり取りを今回は特集!
今回はサウスパークで僕が好きな爆笑のやり取りを3つ発表します。(いつもより少なくてすみません!)
(※英語版しかないエピソードのセリフは僕が和訳しているため、原語とはニュアンスに違いがある可能性あり)
それではどうぞ!
カートマンのデブいじりを注意した母リアンだが、カイルのキレキレのかえしを聞いて思わず爆笑してしまう!
S03E13『おサルのスペリング講座』より。
カートマンの母リアンは息子が目の前でデブいじりをされているのを笑ってみていた。
カートマンは母リアンに泣きついたため、リアンは息子の友達を注意する。
しかしカイルのキレキレの返しにリアンは思わず爆笑してしまう!
リアン「笑っちゃダメよ、エリックちゃんは骨太なだけ。」
カイル「けつにデッカイ骨でも入ってんの?」
リアン「ワハハハハハッ!!」
カートマン「マ~マァ・・・?!」
S03E13『おサルのスペリング講座』
僕も日常でカイルくらいキレキレの返しを言えたらなぁ・・・
しかしながらカートマンは不憫でしょうがない。
セクハラについて滅茶苦茶な説明をしたカートマンにギャリソン先生がツッこむ!?
サウスパーク小学校にセクハラを教えるパンダ、”セクシャルハラスメント・パンダ”がやってきた!
ギャリソン先生は生徒たちがどれほどセクハラについての知っているかを確かめた。
そのときカートマンはとんでもない例えを出してきた!
ギャリソン先生「セクハラについて知っている人!手を挙げて」
カートマン「はい!」
カートマン「ある男が女と性交渉に入ろうと話しているときに、その男の友達がうしろから男のタマをくすぐることです。」
ギャリソン先生「・・・そんな高度な話はしていません!!」
S03E06『セクハラパンダで一攫千金』
カートマンはサウスパークの中では性の知識が乏しい方。
果たしてどこでこんな知識を得ていたのか・・・?
カートマンの肥満体を心配している先生・大人たちに紛れてギャリソン先生が鬼畜発言をする!
S04E15『強制ダイエット合宿』より。
エリック・カートマンの太り過ぎに大人たちが心配になっていた。
そこで先生たちやカートマンの母リアンやランディ・シャロンまでお金を出し合って基金を設立し、カートマンを強制的にダイエット合宿に参加させようとした。
もちろんカートマンは参加を拒否。
マッケイ先生はみんなカートマンのことを心配しているといって諭そうとしたが、ギャリソン先生はドン引きの鬼畜発言をする!
カートマン「誰がこんな事仕組んだのか知らねーけど、おいらダイエット合宿なんてくっだらないもん絶対にいかねーかんな!」
マッケイ先生「ねえエリック、ここにいるみんながお金を出したのは君が心配だからなんだよね。」
ギャリソン先生「私はダイエット合宿行きを通告されたときの顔が見たかっただけですけどね。」
S04E15『強制ダイエット合宿』
教育者としてあるまじき思考・・・
ちなみにギャリソン先生はカートマンの担任の先生。
基本的にギャリソン先生がカートマンをバカにするシーンはたくさんあるのでもっと紹介したい!
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