トークン主役回のベストエピソード５を発表！！
『若きトークンの悩み』（S05E12）
トークン初の主役回！！
金持ちであることをみんなから揶揄われていたトークン、彼の考えた打開策とは！？
『サウスパーク』の中で唯一の黒人の男子生徒トークン。
彼は町一番の金持ち。
しかし金持ちであることをクラスの男子から揶揄われる。
トークンはそれが嫌で、わざと安い服を買って着てみんなに溶け込もうとするけどうまくはいかない。
それでトークンは思いつく。
「サウスパークに金持ちをいっぱい呼んで住ませたら揶揄われないようになるだろう！」と。
トークンは新聞の広告枠を買い取り、サウスパークを理想の別荘地として紹介！！
するとウィル・スミスの目に留まり、ウィル・スミスがサウスパークに引っ越してくる。
加えてウィル・スミスがセレブ仲間にサウスパークを紹介したため、多くのセレブ達がサウスパークに越してくる。
- オプラ・ウィンフリー（大物司会者）
- コービー・ブライアント（NBAのスター選手）
- スヌープ・ドッグ（大物ラッパー）
- パフ・ダディ（大物ラッパー）
- モーガン・フリーマン（大御所俳優）
なぜか黒人のセレブ達のみが越してくる。
トークンは金持ちたちの子供と遊ぶが、ここでも馴染めなかった．．．
トークンは最終的に動物園のライオンと生活するようになる？！
またサウスパークに越してきたセレブ達は貧乏な住人たちから迫害を受けるようになる。
そしてセレブ達はお化けのコスプレ（意味深）をした住人たちにビビッて、サウスパークから去るのであった。
『イカす!?バンド成金やりー』（S07E09）
カートマン・バターズ・トークンでクリスチャンロックバンド「Faith + 1」を結成！！
プラチナアルバムを目指して音楽活動を続けるはずが・・・！？
主人公グループのスタン・カイル・カートマン・ケニーは”ヌープ”というロックバンドを結成し、プラチナアルバム（アルバム１つにつきCD100万枚を売り上げるともらえる賞）を目指し頑張っていた。
しかしカートマンが「クリスチャンロックを歌えば売れる。キリスト教信者はアホだから買う。」と提案するが、当然他3人は断りそんなものは売れないと主張。
カートマンはバンドを脱退。
カートマンの作った新バンドと”ヌープ”、どちらが先にプラチナアルバムをとれるかの賭けを始める。
カートマンはボーカル兼ピアノを担当、ドラマーとしてバターズが加入。
カートマンはベーシストとしてトークンを誘うが、トークンはベースなんて持っていないという。
するとカートマンは「あのな、トークン。お前は黒人だろう？ベース持ってるに決まっているだろ！」と差別発言をする！（しかし実際トークンの家にベースがあった！）
そしてカートマン・バターズ・トークンでクリスチャンロックバンド「Faith + 1」を結成！！
しかしトークンがまた文句を言う。
「俺はベースを弾いたことが無い！」って。
するとまたカートマンが「あのな、トークン。何回も言わせんな。黒人がベース弾けないわけないだろ！」
カートマンの発言にトークンは次第に怒りが積もる。
果たしてバンドの運命は？！
『With Apologies to Jesse Jackson』（S11E01）
ランディが全国ネットのクイズ番組で差別発言をしてしまう？！
そのせいでランディの息子スタンと黒人トークンが喧嘩してしまった・・・！
全国ネットの生放送のクイズ番組にランディが挑戦者として出演！！
ランディが最終問題まで進んだが、最終問題の答えとして”Nから始まる黒人を差別する言葉”を言ってしまう！
完全なる放送事故！
ランディの息子スタンは明日学校でみんなからバカにされるだろうと心配だった。
しかしもっと心配すべきことがあった。
同じクラスの黒人の男子トークンのことだった。
スタンはトークンがランディの差別発言を気にしているかもしれないと思い、焦って弁明する。
スタン「親父は人種差別主義者じゃない、ただのバカなんだ。つい言っちゃっただけで”大したことない”よな？」
しかしトークンはこの”大したことがない”という言葉に怒りを覚えていた。
トークン「まぁ現実的には大問題だね。うっかりだろうがどんな気分になるか理解していないだろう。大したことないとか言うなよ。」
スタン「トークン、親父は侮辱する気はなかったんだ。忘れろよな。」
トークン「お前が言う分には簡単だろうな。」
スタン「でも怒らせようとしたんじゃない。」
トークン「だからと言って問題はないわけない。本気で『大したことない』って思っているんならマジでバカだな？」
スタンとトークンの溝がどんどん深くなる。
一方ランディはアメリカ中からバカにされる人となった．．．
『恋のキューピット』（S16E07）
サウスパークに黒人の女の子”ニコール”が転校してきた！！
そこで人種差別主義者のカートマンがトークンとニコールをカップルにしようと本気で動く！？
サウスパーク小学校に黒人の女の子ニコールが転校してきた！
カートマンはナチュラルな人種差別主義者！！
同じ黒人のトークンとニコールがカップルになるべきだと信じて疑わない！！
しかし実際はトークンとニコールはお互いのことなんて全く気にしていなかった。
カートマンはトークンとニコールがカップルになるようにあらゆる手を尽くそうとする。
まずはニコールをストーキング！
カートマンはニコールとクラスの女子たちとの恋バナを盗み聞きする。
しかしニコールが恋心を抱いた男子はカートマンの宿敵である”カイル”であった！！
カートマンはブチギレ！！
カートマンは本気でトークンとニコールのカップル成立を実現させようとして、犯罪行為にまで手を染めるのであった。
『ジマーマンの運命』（S17E03）
カートマンが急にトークンに媚び始めた？！
それはカートマンの異常すぎる被害妄想が原因であり、トークンはただただ迷惑するだけだった。
ブラッド・ピット主演のホラー映画『ワールド・ウォー・Z』のパロディ回！？
ある日カートマンは突然トークンに媚びだす。
いつも黒人差別ジョークを連発してトークンを怒らせているカートマンが！？
原因はもちろんカートマンの異常性にあった。
最近ニュースで無実の黒人が射殺される事件が多くなっていると知り、カートマンは「黒人が白人たちに復讐する」という被害妄想を抱く。
カートマンはトークンにしつこく付きまとうため、トークンはブチギレる。
しかしさすがカートマン！
”トークンがキレたのはやはり白人への報復”と捉えて事態は悪化！
カートマンの暴走を止める人間が果たしているのか？
またこのエピソードはNetflixにて視聴可能！
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