『サウスパーク』トークンが活躍するエピソードベスト5

カートゥーン
画像出典:Token Black - HOME | Facebook
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サウスパーク小学校で唯一の黒人の少年トークンを特集!!

『サウスパーク』の中で唯一の黒人の男子生徒トークン・ブラック

そのトークンがメインを務める多くのエピソードの中から、僕の独断と偏見でベスト5を発表!

ただしランキングではなく好きなエピソードを5つピックアップしているだけなのでご注意ください!

トークンについて軽く触れたあとベスト5を発表!

それではどうぞ!

トークンについて

性格・特徴

トークンはサウスパーク小学校の生徒の中では唯一の黒人の男子生徒。

黒人のキャラはトークン以外はシェフニコールくらいだ。

トークンは成績優秀運動神経も抜群、また歌・楽器演奏・ケンカ、なんでも出来る!

そのため比較的にモテる。

ウェンディスタンと別れていた間、トークンと付き合っていた。

家族・交友関係

トークンの家族はサウスパークで一番の金持ちで、家も他の家の4~5倍デカい!!

父は弁護士で母親は商社で働くエリート一家。

金持ちであること自体悪いことではないのに、サウスパークは民度が低いので金持ちであることを揶揄われる。

またトークンは主人公グループには属しておらず、基本クレイグクライド、ジミーたちと遊ぶ。

またトークンに良く絡むのはカートマン

カートマンは主に金や人種関係の話題でトークンに絡もうとする。

由来

トークンのフルネーム、トークン・ブラックとは元々”トークニズム”の言葉。

”トークニズム”とは政治や職場・メディア作品において必ずマイノリティーの人々を入れるという運動のこと。

そのためトークン・ブラック(Token Black)とは「黒人を持ってきた」という意味なのだ。

またサウスパークのキャラクターのほとんどは作者であるトレイ・パーカーマット・ストーンが担当しているが、トークンのみは「サウスパーク」のアートディレクター兼共同プロデューサーである黒人のエイドリアン・ビアードが担当している。

本当の名前はトールキン!?

しかしシーズン25の第2話『The Big Fix』で驚くべき事実(後付け)が発覚!?

それはトークンの本当の名前はトールキンだったのだ!!?

由来は『ロード・オブ・ザ・リング』の原作者のJ・R・R・トールキンから名付けられたという。

しかしなぜ今までトークンと呼ばれていたのか...?

第2話『The Big Fix』によると、そもそも初めからトークンはトールキンと呼ばれていたのに差別意識がある人が勝手に脳内で『トークン』と変換していただけであったのだ!!

20年ほどトークンで定着していたのに、とんでもない理屈である...

それではトークン(トールキン)主役回のベストエピソード5を発表!!

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