サウスパーク随一の最狂ティーチャー・ギャリソン先生を特集！
『サウスパーク』の主人公たちの担任の先生、ギャリソン先生！
そのギャリソン先生がメインを務める多くのエピソードの中から、僕の独断と偏見でベスト５を発表！
ただしランキングではなく好きなエピソードを５つピックアップしているだけなのでよろしくお願いいたします。
ギャリソン先生について軽く触れたあとベスト５を発表！
それではどうぞ！
ギャリソン先生について
性格・特徴
ギャリソン先生はサウスパーク小学校の先生。
スタンたちの担任の先生。第一話から登場している。
しかしギャリソン先生はサウスパークの中でもかなりイカれている。
それもあのカートマンがドン引きするレベルで。
ギャリソン先生は本当はホモセクシャルであるのにも関わらず、ずっとホモを毛嫌いしていおり自分を異性愛者であると言い張っていた。
ホモセクシュアルの人格をずっと腕人形の「ハット君」の中に閉じ込めていた。
あとカートマンほどでないが差別主義者である。
職歴・変わっていく性別
ギャリソン先生は最初スタンたちの担任の先生として登場。
そしてシーズン4で精神的疲労から休職し、ゲイポルノ小説を書いてバカ売れ！（しかし本人はラブロマンス小説を書いているつもりだった．．．）
しかし自分のセクシュアリティを受け入れなくなったギャリソン先生はさらに精神を病んで、山に引きこもるようになる。
しかしようやくゲイを認めたギャリソン先生であったが、小学校の教師はクビになり、かわりに幼稚園の先生となる。
シーズン６ではスタンたちの新しい担任のチョクソンディック先生が死亡したため、もう一度スタンたちの担任の先生になる。
飛んでシーズン９でギャリソン先生は性転換し女になる。
しかしどう頑張っても子宮がなく、子供を産めない身体であったことに絶望する。
さらに飛んでシーズン１２でもう一度男に性転換する。
さらに飛んでシーズン１９では、カナダ人の移民が増えたことでギャリソンは激怒！
カナダとの国境にデカい壁を作ると宣言し、教師を辞めてまさかの政界進出！（トランプ元大統領のパロディ）
そしてシーズン２０でめでたく？大統領に当選し、以降ギャリソン大統領となった！
しかし最新話のシーズン２４の最新話「South ParQ Vaccination Special」でようやく教職に復帰した！
波乱万丈とはまさにこのことだと思う。
元ネタ
ギャリソン先生の見た目は作者トレイの大学時代の英文学の教授がモデル！
また人形を使っているのはトレイが幼稚園に通っていたころの先生。
それではギャリソン先生主役のベストエピソード５を発表！
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