バターズ主役のベストエピソード5を発表!
『バターズ☆べりーマッチ』(S05E14)
バターズ初の主役回!バターズの両親の結婚記念日間近に家族離散の危機にあう!
バターズ家は結婚記念日を毎年レストラン「ベニガンズ」でお祝いする。
結婚記念日間近で興奮しているバターズは母リンダから頼みごとをされる。
それは父スティーブンを追跡すること!
毎年スティーブンのプレゼントはリンダのプレゼントより豪華なので、リンダは旦那のプレゼントを知りたくてバターズに追跡を頼んだ。
バターズはしっかりと父を尾行した。
しかし父スティーブンは家族に内緒でゲイのハッテン場に通っていたのだ!(ちなみにバターズの担任のギャリソン先生も通っていた)
バターズは性に関しては疎いから、父が裸でレスリングしていると思っていた。
バターズは追跡の結果を母リンダにありのまま説明。
察したリンダは精神が壊れてしまい、バターズを殺そうとする!
果たしてバターズの運命は!?
『怒りのバターズ』(S06E06)
ケニーの死後、レギュラーに抜擢されたバターズがまさかのクビ!?不当な扱いを受けたバターズが悪に生まれ変わる!
スタン・カイル・カートマンは突然バターズを呼び出し、言いずらそうにバターズに告げる。
「お前は俺たちの親友ケニーが死んでから俺たちの穴を埋めようと努力してくれた。でもな、バターズ、やっぱりうまくいかないんだ。お前とは友達としての関係は終わりだ。お前はあまりのもショボい!」と告げる。
意気消沈したバターズは帰宅し、この世の不条理に怒りを爆発!
バターズは裏切った世間に復讐を誓い、「プロフェッサーカオス」となる!
一方スタン・カイル・カートマンはケニーの後釜を決めるオーデションを開催!
クラスのみんなが参加する一大イベントとなった。
果たして「プロフェッサーカオス」はどのように復讐するのか?
またケニーの後釜は誰になるのか?
『マージョリン登場!』(S09E09)
女子たちが折り紙で作ったパックンチョを手に入れるために男子たちが壮大な計画を立てる。
計画のカギを握るバターズは死を偽装し、女子マージョリンとして女子グループへ潜入!
スタンたち含むクラスの男子が、女子が折り紙で作ったパックンチョの占いに異常なほどの興味を示す。
何としても手に入れたいが、男子は女子が容易くパックンチョを渡すとは考えられないと予測し、ある作戦を立てる。
それはある男子が女装して女子グループに潜入し、パックンチョを奪うというものだった。
そして作戦実行者は当然バターズに押し付けられた!
まずバターズは自分の死を偽装する必要があったため、両親の目の前でビルから飛び降り自殺をする!(実際に飛び降りたのはバターズの服を着た豚)
後日バターズは女子マージョリンと名乗って女装し、自分のクラスに転校した!
一方息子の自殺で悲しみに暮れていたバターズの両親。
しかしある老人が突然家に訪れて「あんたがやろうとしていることはわかる、しかし絶対やってはいけない!死んだ息子をインディアンの墓場に埋めなおすな!埋めなおすと息子が蘇るが、それは生前の息子ではない!」と言った。
父スティーブンはインディアンの墓に息子を埋めなおすと生き返ることを知り、バターズの死体(豚の死骸)をインディアンの墓へ埋めに行く!
(※これはスティーブン・キングの「ペット・セメタリ―」のパロディ)
『Butters’ Bottom Bitch』(S13E09)
バターズが女子とキスしたことで覚醒!?バターズはキスカンパニーを設立し闇の世界で成り上がる!
バターズはクラスの男子の中で唯一女子とキスをしたことがないことがバレてしまい、クラスの男子たちにいじめられる。
しかしサリーという女子が5ドル払うとキスしてくれるという噂を聞き、バターズはサリーのもとへ行き5ドルでキスをしてもらう。
クラスの男子たちは改めてバターズを受け入れることになった。
自信がついたバターズはサリーのサービスを手伝うことにする!
バターズは他のモテない男子たちにサリーのことを宣伝することで、売り上げの40%を貰う提案をしたところサリーは承諾。
バターズはサリー一人では客を捌ききれないことから、他の女子たちをスカウトするようになり「キスカンパニー」を設立する。
またバターズは勉強会に参加するという旨で、ポン引きたちの集会に参加!
ポン引きたちに気に入られたバターズはみるみるうちにイケない成長をしていく!
あのカートマンがバターズを「モンスターだ!」というほどに...
果たしてバターズはどうなってしまうのか?!
『Cartman Sucks』(S11E02)
カートマンはいたずらのつもりでバターズのアソコを口に入れるが、これがとんでもない事件を巻き起こす!
カートマンはバターズ一人をお泊り会に誘い、寝ているバターズにいたずらをして写真を撮り、写真をスタンたちに見せることが日課になっていた。
ついにカートマンは最高の写真を撮れたとスタンたちのところへ行く!
なんとその写真はカートマンがバターズのアソコを口に入れている写真だった。
スタンたちはドン引き。
カートマン曰く「バターズはアソコをしゃぶられたからゲイになった」と主張するが、カイルは当然否定し「ゲイはカートマン」と断言する。
カートマンは絶望し、「これをなかったことにするにはどうすればいい?」とカイルに相談。
カイルは「逆にカートマンのアソコをバターズの口に入れたら相殺されてなかったことになる」と意地悪なウソをつくがカートマンは見事に引っかかる。
カートマンは早速バターズの家に行き、バターズにサプライズと称して目隠しをさせて自分のアソコを口に入れようとする直前に、バターズの父スティーブンが見てしまい、その場は大パニック!。
カートマンはすぐに逃げるが、バターズは何が起こっているのかわからない。
父スティーブンはバターズがゲイになってしまったと困惑し、バターズをクリスチャンのキャンプに強制参加させる。
一方カートマンは自分がバターズのアソコを口に入れたことをカイルがみんなに言いふらすのではないかと疑心暗鬼になる。
カートマンはなんとかしてそのことを隠し通そうとするが、事態は想像を超えた展開に!
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