カートマン主役のベストエピソード5を発表!
カートマン主役の回は面白いのが多くて選ぶのが大変だった。
もしかしたらあなたが好きな回は入っていないかもしれないがご容赦ください。
『カートマン・レクターの鬼畜晩餐会』(S05E03)
神回!!
鬼畜サイコパスとしてのカートマンを世に知らしめた超有名エピソード!
いつもの集合場所のバス停の前でスタン・カイル・ケニーがいて、遅れてカートマンがやってくる。
何とカートマンは「俺にチン毛が生えてきた!お前らより先に!」と自慢し、手に掴んでいる大量のチン毛をみんなに見せた。
なんとカートマンはチン毛は自分で生やすものではなく、誰かからもらうものだと思い込んでいたらしくて、上級生のスコット・テナーマンからチン毛を10ドルで買っていたのだ!
スタンたちはカートマンのバカっぷりに呆れて果てていたが、カートマンはスコット・テナーマンに騙されたと怒って彼に返金を求めに行く!
当然スコット・テナーマンは返金を拒否!
しかしその後カートマンは諦めずあらゆる手段を使いスコット・テナーマンに返金を求めるが、スコット・テナーマンの方が一枚上手で何度もカートマンを退ける。
ついにカートマンは返金を諦め、復讐を計画する。
この計画の恐ろしさにスコット・テナーマンをはじめスタンやカイル、サウスパークの住人達、視聴者を恐怖のどん底へと叩きのめした!
果たしてそれはどんな計画なのか!?
※ちなみにこの回は大人気ロックバンドRadioheadが登場し、Radiohead本人たちが声優を務めた!
『ステロイドで金メダル!?』(S08E02)
カートマンが障害者のフリをしてパラリンピック出場!?
倫理観をゴミ箱に捨てたカートマンの末路とは?
サウスパーク小学校の障害児であるティミーとジミーは障害児のみが出場できるスペシャルオリンピックに向けて日々トレーニングを積んでいた。大会の優勝者には賞金は1000ドルがもらえる。
賞金のことを知ったカートマンは何と障害児のフリをしてスペシャルオリンピックに出場しようとする!
しかしカイルがカートマンの悪行を阻止しようとするが、カートマンはスペシャルオリンピックの出場が正式に認められてしまう。
一方ジミーがいい記録を出したいがためにステロイドに手を出してしまう。
ジミーのドーピングを知ったティミーは彼を咎めるが、ジミーは耳を貸さなかった。
果たしてスペシャルオリンピックはどのような大会になるのか?!
『Breast Cancer Show Ever』(S12E09)
カートマンVSウェンディが勃発!
しかしこれは「殴り合いは避けたいカートマン」と「ボコボコにしたいウェンディ」の勝負だった!
スタンの彼女であり優等生ウェンディは学校で乳がんの危険性を周知させるための発表を行った。
しかしカートマンは乳がんを茶化して、ウェンディを馬鹿にしてしまう。
ウェンディは激怒するが、カートマンは馬鹿にするのを辞めない。
するとウェンディは「決闘よ!放課後グラウンドで!」と言い、決闘をする約束をする。
決闘の噂は全校に広まり、みんな大騒ぎ!
しかしカートマンは内心焦っていた。
なぜならカートマンは喧嘩がかなり弱い!
全校生徒の前で女子にボコボコにされる姿もさらしたくないが、ウェンディには謝りたくない。
カートマンはウェンディに八百長を持ちかけたり、反省する態度を見せるために自分のパンツを食ったり、彼氏であるスタンにウェンディを鎮めさせようしたりとなんとか決闘を無しにしようとするが全て失敗。
終業のこり1分を切ったときカートマンは思いつく!
「そうだ、今から悪さをして居残りの罰を受ければ決闘に行かなくて済む!」と。
するとカートマンは教壇に乗って、先生やみんなの目の前でうんこをする。
計画通り居残りになったカートマンだが、ウェンディはまだあきらめてはいなかった・・・
二人の運命はいかに!?
『The Death of Eric Cartman』(S09E06)
自己中カートマンはついにみんなから無視される!
だがカートマンはいじめられていることに気づかなかった!
サッカーの練習を終えたスタン・カイル・カートマン・ケニーは夕食にケンタッキーを食べることに。
しかしカートマンは全員の隙をついて、先にフライドチキンの皮だけを全部食べて帰宅してしまう。
スタン・カイルは怒り心頭!ケニー号泣!
翌日スタン・カイル・ケニーはカートマンを無視することにする。
また彼らにつられるようにクラスの男子全員がカートマンを無視することになる。
カートマンはスタンたちに無視されたことがかなりショックだった。
しかしカートマンは一味違う。
カートマンはみんなから無視されたとは考えず、自分が死んでしまって幽霊になったからみんな自分の姿が見えないのだと考えた。
カートマンは途方に暮れていたところ、何の事情も知らないバターズがカートマンに声をかける。
驚いたカートマンはバターズに霊感があると思い込み、「俺を天国に行くのを手伝ってくれ!」とバターズに頼む。
はたしてカートマンとバターズの結末は?
『Tsst』(S10E07)
カートマンに必要なのは教育ではなく調教!?
いつまでもたっても更生しない悪ガキカートマン!
今度はデブであることをからかった生徒に制裁!
その生徒の足首に錠をつなげてのこぎりを渡して、「さっきのランチに毒を入れた、助かりたかったら足首を切断するしかない」と告げて足首を切断させた。
学校はカートマンと母リアンを呼び、カウンセリングをする。
カウンセラーのマッケイ先生はカートマンの素行不良は母のしつけの甘さが原因であると指摘。
しかしリアンはシングルマザーであるため、カートマンの面倒を見切れない。
そこで学校は悪ガキをしつけを代行してくれるリアリティー番組『子守110番(Nanny 911)』に連絡しカートマンのしつけを依頼する。
早速子守役のおばさんがカートマンの家に派遣されるが、カートマンはそのおばさんの心の傷をえぐりギブアップさせる。
しかし『子守110番(Nanny 911)』の上位互換番組『スーパーナニー(SuperNanny)』から新たな子守役のおばさんが派遣された。
しかしそのおばさんはカートマンに精神崩壊させられて、精神病院の地下病棟で自分の排泄物を食べ続けるようになってしまった...
母リアンはカートマンをしつけることが不可能だと諦めかけたそのとき別のリアリティー番組を勧められる。
それは『 ドッグ・ウィスパラー(Dog Whisperer)』という、言うことを聞かない飼い犬をしつける番組。
早速犬の調教師のおじさんがカートマンの家に来るが、思いのほかカートマンのしつけがうまくいった!
カートマンは表面上おとなしくはなったものの、今まで甘かった母リアンが厳しくなったことを憎むようになり母を殺そうとする!
カートマンは殺そうと包丁を持ってリアンの寝室に入ろうとするが、急に身体に異変が起こる!
物語の結末は?!
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