『サウスパーク』主人公4人が活躍するエピソードベスト5

SouthPark カートゥーン
画像出典:South Park - HOME | Facebook
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4人そろえば無敵のチームによるベストエピソードを紹介!

『サウスパーク』の主人公は4人いる。

スタン・カイル・カートマン・ケニー

彼ら全員ががメインを務める多くのエピソードの中から、僕の独断と偏見でベスト5を発表!

ただしランキングではなく好きなエピソードを5つピックアップしているだけなのでよろしくお願いいたします。

それではどうぞ!

やっぱり4人が仲良くやっている様子が一番好き!

サウスパークでは魅力的なキャラクターがたくさん登場するため、話によっては主人公たち4人が全く注目されないエピソードも少なくない。

また主人公たちがピックアップされたとしても、スタンやカイルなど個人に焦点があてられることの方が多い。

でもやっぱりスタン・カイル・カートマン・ケニーの4人が遊んだり冒険したりしているのを見るのが大好きだ!

そんな4人全員が活躍するようなエピソードを今回は紹介!

ちなみにスタン・カイル・カートマン・ケニーがそれぞれメインで活躍するエピソードも紹介していますのでこちらもご覧ください!

『サウスパーク』スタンが活躍するエピソードベスト5
『サウスパーク』カイルが活躍するエピソードベスト5
『サウスパーク』カートマンが活躍するエピソードベスト5
『サウスパーク』ケニーが活躍するエピソードベスト5

主人公4人によるベストエピソード5を発表!

『サウスパークこども警察』(S07E06)

スタン・カイル・カートマン・ケニーが警察ごっこ!

ごっこのつもりがいつの間にか本業の人たちと捜査をしていた!?

スタン・カイル・カートマン・ケニーの4人は警察ごっこをしていて、捜査料1ドルで町の人の悩みを解決していた。

4人は小さい女の子が失くした人形を見つけた実績が認められ、サウスパークの本物の警察から捜査バッジを貰う。

しかし本物の警部は4人に麻薬組織の捜査を命じられる。

本物のマフィア相手に4人は警察ごっこで立ち向かう!

『キケンなニンジャごっこ』(S08E01)

リアルな武器を手にした4人が忍者ごっこ!

日本のアニメのオマージュがちりばめられた名作エピソード!

サウスパークで市場フェアが開催される。

スタン・カイル・カートマン・ケニーは東洋の武器屋を見つけて大興奮!

本来武器を買うには保護者の許可が必要だが、4人は両親がいないと嘘をつき武器を買うことに成功!

武器を手にした4人は忍者ごっこを始めて、グラフィックが日本のアニメ風になる!(ストリートファイターアルファ3がモデルらしい)。

スタンはトンファーを買い、カイルはヌンチャク、カートマンはサイ、ケニーは手裏剣を買う。

4人は同級生たちに見せびらかすために、武器を持って街を歩く。

すると忍者ごっこに交じりたいバターズがプロフェッサーカオスと名乗り、悪役として忍者ごっこに参加!

楽しく遊んではいたが、ケニーが勢い余って手裏剣を投げるとバターズの目に刺さってしまった!

突然のトラブルに戸惑う4人は何とか事件を隠蔽し、親に怒られない方法を考える!

このエピソードでは日本のアニソン風のオリジナルソング「Let’s Fighting Love」が聞けるのでかなりおすすめのエピソード!

作者のトレイとマットはこのエピソードを2番目にお気に入りのエピソードとして挙げている。

『Make Love, Not Warcraft』(S10E08)

大人気オンラインゲーム『World Of Warcraft』で4人が遊ぶ!

しかし悪質なプレイヤーキラーのせいでゲームが遊べないため、4人はプレイヤーキラーを倒すため本気でゲームにのめり込む!

スタン・カイル・カートマン・ケニーオンラインゲーム『World Of Warcraft』で遊びたいが、悪質なプレイヤーキラーのせいでゲームを楽しめることが出来ない。

スタンはゲームの運営会社にプレイヤーキラーのアカバン(アカウントの停止)を依頼するが、そのプレイヤーは強すぎて運営会社でもアカバンできないレベルに到達していた...

諦められない4人はクラスの男子全員を率いて、プレイヤーキラーに戦いを挑むが返り討ちに会う...

オンラインゲームを辞めてしまおうと思ったその時、カートマンが一括!

4人はプレイヤーキラーを倒すことを目指し、2か月間、毎日21時間『World Of Warcraft』に時間を費やす!

4人の見た目はどんどんひどくなる...

果たして4人はプレイヤーキラーを倒せるのか?


なんとこのエピソードだけのために、『World Of Warcraft』のグラフィックデザインチームが直接サウスパークの作画を手伝った。

作者のトレイとマットはこのエピソードを3番目にお気に入りのエピソードとして挙げている。

『W.T.F.』(S13E10)

サウスパークの男子たちがプロレス団体「WWE」に夢中になる!

夢中になりすぎて男子たちは自らプロレス団体を設立し興行を始める!

カイル、スタン、カートマン、ケニー、バターズ、ジミー、トークンの4人で「WWE」のプロレスの試合を見に行く!

全員大興奮し、早速学校のカリキュラムにあるレスリングの授業を選択!

しかし授業はプロレスではなくアマレスの授業であった。

がっかりした7人はアマレスの先生を「ゲイポルノ」呼ばわりし、授業を放棄。

そして7人はプロレス団体「裏庭レスリング」を設立する!

彼らがやっていたことはほぼ過激な演劇であったが、瞬く間にサウスパークで話題となった。

しかしアマレスの先生は7人に復讐心を抱いていた...

はたして物語の結末は!?

リングネームはそれぞれ

  • スタン → スタン・ザ・マン
  • カイル → ジャガーノート
  • カートマン → レッド・ロシアン/バッド・アイリーン(女子レスラー)
  • ケニー → エル・ポヨ・ロコ

ひたすらプロレスに熱中する子どもたちが可愛い良エピソード。


『ジップラインの悪夢』(S16E06)

4人がジップライン体験に行くが恐ろしいほどつまらない。

つまらなさのあまり4人の関係はギスギスし始める...

4人の絆が試される!

夏休みの最終日、スタン・カイル・カートマン・ケニーの4人は一緒にジップライン体験に行こうと計画する。

しかしジップライン体験はかなりつまらなかった!

また同じ体験に参加しているお年寄りやおっさんの話も長くて面白くない!

全てにイラついた4人は「誰がジップラインに行こうなんて言い出した!?」と犯人捜しするようになる!

4人の友情が試される!?

またこのエピソードでは実写パートが挟まれて、割といい歳の兄ちゃんたちがスタン・カイル・カートマン・ケニーを熱演するところがかなり面白い!


外部リンク

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