ランディ主役のベストエピソード5を発表!
カートマンのときと同様にランディ主役の回は面白いのが多くて選ぶのが大変でした。
もしかしたらあなたが好きな回は入っていないかもしれないがご容赦ください。
『頑張れ!?リトル・リーグ』(S09E05)
子どもの野球の試合に子供以上に熱中することはよくある、しかしランディは息子スタンの相手チームの父兄たちとの喧嘩が唯一の楽しみだった!?
サウスパーク小学校の男子たちは本当はゲームがしたいのに、親たちに無理やり野球の試合出されてうんざりしていた。
特にスタンは父ランディが他の観客に喧嘩を売り乱闘騒ぎを起こすので特にうんざりしている。
野球が嫌いだが皆野球がうまいためどうしても試合に勝ってしまう。
しかし試合に勝てば勝つほど、次の試合へと勝ち進んで行くためゲームが出来ない。
子どもたちはどうにかして真剣にやっているフリをしながら負けられるように努力する。
一方ランディはなぜか喧嘩に勝つことだけが目的になっていた・・・
しかし決勝戦の相手のチームの親には「バットダッド」という喧嘩最強の親父がいた。
果たしてランディは「バットダッド」に勝てるのだろうか?!
『More Crap』(S11E09)
何とランディが出したうんこのデカさで世界記録更新!
しかし前世界記録保持者であり超大物バンドのボーカル、U2のボノは再び王者奪還を目指す!?
ランディは3週間以上便秘に苦しんでいたが、ようやく出すことに成功!
しかしその大便は非常識ともいえるデカさであった。(ラグビ―ボールくらい)
ランディはその大便をトイレに流さず、街の住人たちに見せまくる。
大便のデカさに驚いた住人はランディにギネス記録の申請勧める。
しかしギネスでは大便のデカさを取り扱っていないので、「ヨーロッパ糞便事務局」に申請する。
何と申請の結果、ランディは大便のデカさの世界記録を更新する!
「ヨーロッパ糞便事務局」は新記録が出たことを前世界記録保持者に連絡。
なんと前世界記録保持者はU2のボノだった!
一方ランディは世界記録更新したため式典に参加するが、ある映像が届く!
それはボノが再び大便のデカさの世界記録を更新したという映像であった!
式典は中止となりランディは悔しさのあまり涙を流す。
彼だけでない。
スタンもサウスパークの住人(男のみ)も同じくらい悔しがっていた。
しかしカイルの父ジェラルドが再挑戦を提案!
「前記録を出したときは、記録を狙っていないのにデカい大便をだせた。もし本気で記録を狙ってやると勝てるに違いない」とアドバイス!
ランディの心に再び火が付き、もう一度世界記録に挑戦する!
『Bloody Mary』(S09E14)
ランディが飲酒運転で逮捕され、世間の笑いものに!
全てを失ったランディはケツから血が出るマリア像に救いを求めるが、そんな馬鹿な親父をスタンは見捨てはしなかった!
スタン・カイル・カートマン・ケニーは空手の習い事あと、ランディが車で送り迎えしてくれることになっていたが、ランディは飲酒運転していた。
ランディはバレないだろうと自信満々であったが、現行犯逮捕されてしまう。
スタンは恥ずかしくてカイルたちに父が飲酒運転で捕まったことを黙ってもらうようお願いした。
だが次の日の授業でランディは社会奉仕活動の一環として、スタンのクラスで飲酒運転の危険性と反省のスピーチをした。
ギャリソン先生はとどめに「皆さんはスタンのお父さんみたいな負け犬にならないでください!」という。
スタンは赤っ恥をかいてしまう…
一方カトリック教会ではマリア像のケツから血が出たと大騒ぎ!
ランディは自分のアルコール依存症を治せるのはマリア像のケツから出る血だけだと言い張り、マリア像を目指す。
スタンはランディが正気に戻るように努力をする。
スタンとランディの親子の絆に焦点があてられた傑作エピソード。
『CrèmeFraîche』(S14E14)
ランディは急に料理に目覚め、憑りつかれたかのように高級料理を作り続ける!
しかしなぜランディの料理を作り始めたのか?!
ある日突然ランディは深夜にフードネットワークチャンネルの料理番組を見ながら自慰をし始めた。
また深夜料理番組で見た料理を次の日の朝食で作ってしまう!
しかも料理の片づけは一切しない。
困ったシャロンは保護者制限を付けてフードネットワークチャンネルを見れなくする。
しかしランディの料理に対する異常な情熱は途絶えることはなかった。
シャロンはランディが異常なほど料理に固執するのは、自分の性的魅力のなさからきていると感じ運動(意味深)を始める。
しかしランディは地質学者を辞めて、スタンの学校の給食のシェフとして再就職する!
スタンはカイルやカートマン・ケニーに助けを求め、ランディの奇行を止めようとするのだが・・・?
『Broadway Bro Down』(S15E11)
ランディがミュージカルの素晴らしさ(意味深)に感銘を受けて、自身で劇団を設立!
しかしブロードウェイから圧力を受けることに?!
ランディの職場の同僚ネルソンが妻をブロードウェイのミュージカルに連れていき、良い思いをしたとランディに語っていた。
ランディはネルソンを馬鹿にしたが、ネルソンは「お前も奥さんをミュージカルに連れていってやれ、行けばわかる」とランディにも勧めた。
半信半疑のランディは妻シャロンを連れてブロードウェイのミュージカルへ連れていった。
シャロンは大喜びだがランディはつまらなさそうにミュージカルを見る。
しかしランディはミュージカルの歌を聴くと歌詞にちょくちょく「フ○ラ」と入っていることに気づいた。
ミュージカルの帰り、車の中。
何とシャロンは急にランディに「フ○ラ」をする。
ランディはミュージカルの素晴らしさ(意味深)に気づいて、サウスパークでミュージカルの劇団を立ち上げようとする。
だがしかし本場ブロードウェイで活躍するスティーブン・ソンドハイム、スティーブン・シュワルツ、アンドリュー・ロイド・ウェバー、エルトン・ジョンたちはランディの勝手な行動に黙ってはいなかった!
コメント