サウスパーク小学校で唯一の黒人の少年トークンを特集!!
『サウスパーク』の中で唯一の黒人の男子生徒トークン・ブラック!
そのトークンがメインを務める多くのエピソードの中から、僕の独断と偏見でベスト5を発表!
ただしランキングではなく好きなエピソードを5つピックアップしているだけなのでご注意ください!
トークンについて軽く触れたあとベスト5を発表!
それではどうぞ!
トークンについて
性格・特徴
トークンはサウスパーク小学校の生徒の中では唯一の黒人の男子生徒。
黒人のキャラはトークン以外はシェフかニコールくらいだ。
トークンは成績優秀で運動神経も抜群、また歌・楽器演奏・ケンカ、なんでも出来る!
そのため比較的にモテる。
ウェンディはスタンと別れていた間、トークンと付き合っていた。
家族・交友関係
トークンの家族はサウスパークで一番の金持ちで、家も他の家の4~5倍デカい!!
父は弁護士で母親は商社で働くエリート一家。
金持ちであること自体悪いことではないのに、サウスパークは民度が低いので金持ちであることを揶揄われる。
またトークンは主人公グループには属しておらず、基本クレイグやクライド、ジミーたちと遊ぶ。
またトークンに良く絡むのはカートマン!
カートマンは主に金や人種関係の話題でトークンに絡もうとする。
由来
トークンのフルネーム、トークン・ブラックとは元々”トークニズム”の言葉。
”トークニズム”とは政治や職場・メディア作品において必ずマイノリティーの人々を入れるという運動のこと。
そのためトークン・ブラック(Token Black)とは「黒人を持ってきた」という意味なのだ。
またサウスパークのキャラクターのほとんどは作者であるトレイ・パーカーとマット・ストーンが担当しているが、トークンのみは「サウスパーク」のアートディレクター兼共同プロデューサーである黒人のエイドリアン・ビアードが担当している。
本当の名前はトールキン!?
しかしシーズン25の第2話『The Big Fix』で驚くべき事実(後付け)が発覚!?
それはトークンの本当の名前はトールキンだったのだ!!?
由来は『ロード・オブ・ザ・リング』の原作者のJ・R・R・トールキンから名付けられたという。
しかしなぜ今までトークンと呼ばれていたのか...?
第2話『The Big Fix』によると、そもそも初めからトークンはトールキンと呼ばれていたのに差別意識がある人が勝手に脳内で『トークン』と変換していただけであったのだ!!
20年ほどトークンで定着していたのに、とんでもない理屈である...
それではトークン(トールキン)主役回のベストエピソード5を発表!!
コメント