Alice in Chains(アリス・イン・チェインズ)入門編【おすすめ曲・アルバム】

グランジ
画像出典:Alice in Chains - HOME | Facebook
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重苦しいギターリフと呪術師のような叫びでグランジシーンで異彩を放ったバンド

NirvanaPearl JamSound Gardenと同時期にグランジを代表するバンドとして活躍していたバンド...

Alice in Chains

人によってはこの4つのバンドを”グランジ四天王”だなんて呼んだりもする。

Alice in Chainsは四天王の中でも異質の存在。

それは完全なメタルバンドとしてデビューしていたからであった。

それがなぜかシアトルで活動していたため、グランジという枠組みに入ってしまったという感じ。

メタル由来のヘヴィーなサウンドと鬼才レイン・ステンリー呪術師のような叫びによって後世のバンドシーンに多大な影響を与えた!

また上記”グランジ四天王”Pearl Jam以外、ボーカルが悲劇的な死を遂げている...

Alice in Chainsも2002年にボーカルのレイン・ステンリーが亡くなった。

しかしAlice in Chainsは終わらなかった。

2006年に2代目ボーカリスト、ウィリアム・ディヴァールが加わり現在も第一線で活躍している!

そんな彼らについて紹介していこうと思う。

メンバー

レイン・ステンリー

バンドの初代ボーカリスト。

彼のこの世のすべてを呪うかのようなシャウト、独特のボーカルスタイルが印象的。

The Smashing Pumpkinsビリー・コーガンPearl Jamエディ・ヴェダーが彼のボーカルスタイルを称賛している。

主な音楽的影響はBlack SabbathDeep Purpleであったと公言している。

彼が最も尊敬するミュージシャンはデヴィッド・ボウイプリンスであった。

また彼はモトリー・クルーのドラマーである”トミー・リー”が好きすぎるあまり、10代のころ自分のミドルネームを「ラザフォード」から「トーマス」に変更していた。


しかし彼はデビュー当時から薬物中毒に苦しんでいた。

何とか更生プログラムなどを受けて音楽活動を継続していたが、1996年に悲劇が起こる。

なんとレインの元恋人が薬物の過剰摂取でこの世を去ったのだ。

この一件からレインの音楽活動は実質不可能となり、世捨て人のような生活を送ることとなった。

バンドメンバーたちによる手助けもあったが、2002年4月19日・・・

レインが薬物の過剰摂取で亡くなっているのが発見された...

34歳という若さでこの世を去った。

ジェリー・カントレル

バンドのギタリストであり、作曲の要。

ジェリーは幼少時から母と母方の祖母と一緒に暮らしていたが、彼が20~21歳の時に祖母と母親を亡くした。

それにより彼は重度のうつ病を患うことになり、当時の彼の友人たちは「全くの別人になった」と語っている。

しかしそののちレイン・ステンリーの歌声に感銘を受け、 ジェリーから声をかけたことによって連絡を取り合う仲となる。

その後1987年にAlice in Chainsを結成する。


ギター演奏は主にBlack Sabbathの名ギタリスト、トミー・アイオミに多大な影響を受けている。

彼のおどろおどろしいリフ主体のヘヴィーなギタープレイは同業者たちからも尊敬されており、Gun’s And RosesスラッシュPanteraダイムバック・ダレルSlayerケリー・キングなどが彼を高く評価している。


またグルーヴメタルの雄、Pantera(パンテラ)のメンバーたちと仲が良い。(特にギタリストのダイムバック・ダレルと仲が良い。)

また1988年のインディー時代にジェリーは憧れのアクセル・ローズGun’s And Rosesのボーカル)に直接「俺のバンドをツアーサポートに起用してくれ!」とAlice in Chainsのデモテープを渡した。

そのときアクセルはデモテープを受け取ったが、ジェリーが数歩歩いてアクセルの方を見ると彼はすぐにデモテープを捨てていたそうだ...

しかし2016年、Gun’s And Rosesの再結成ツアーにAlice in Chainsが起用される。

実に28年越しの願いが成就したのであった。

マイク・イネス

1993年に前任のマイク・スターから引き継いだ2代目ベーシスト

元々はオジーオズボーンのバンドのベーシストであった。

また彼はGun’s And Rosesのギタリスト”スラッシュ”によるサイドプロジェクトであるスラッシュズ・スネイクピットにもベーシストとして参加。

さらにザック・ワイルドのバンド”ブラックレーベルソサイエティ”のベーシストとしても活動をしている。

とにかくモテモテのベーシストである。

ショーン・キニー

ドラマー。

他のメンバーは厳しい家庭環境で育っている反面、ショーンは父が警察官、母が市役所の事務員という中流家庭で育つ。

5歳のころからドラムを叩き始めており、9歳まで彼の祖父のバンド”ザ・クロスキャッツ”でドラムをプレイしていた!

またジョニー・キャッシュメタリカマッドシーズンのライブにもゲストとして参加したこともある。

ウィリアム・ディヴァール

亡くなったレイン・ステンリーの後任として2006年にボーカルとしてバンドに加入。

元々は”Comes with the Fall”というバンドのボーカルとして活動していたが、ジェリー・カントレルと仲良くなったことで彼のツアーに帯同するようになった。

そして2006年のAlice in Chainsの再結成ライブにウィリアムはボーカルとして参加。

以降彼は正式なボーカルとしてバンドに加入する。

また彼の音楽的なルーツはジミ・ヘンドリックスが大きい。


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