いじられキャラであり愛されキャラで人気の高いバターズを特集
『サウスパーク』の主人公たちの友達の一人であるバターズ!
そのバターズがメインを務める多くのエピソードの中から、僕の独断と偏見でベスト5を発表!
ただしランキングではなく好きなエピソードを5つピックアップしているだけなのでよろしくお願いいたします。
バターズについて軽く触れたあとベスト5を発表!
それではどうぞ!
バターズについて
性格・特徴
スタン・カイル・カートマン・ケニーと同じクラスの男子。
本名はレオナルド・ストッチでバターズはあだ名。
しかし家族からもバターズと呼ばれている。
純粋で素直な性格のためよくみんな(特にカートマン)に騙される。
ダンスが得意だったり、絵を描いたり歌を歌ったりするのが好きなためオタクっぽいとからかわれることがよくある。
家族・交友関係
バターズは一人っ子で父スティーブンと母リンダの3人で暮らしている。
父スティーブンは厳しくて、虐待とも呼べる教育をバターズに施している。
スタン・カイル・カートマン・ケニーとよく遊んでいる。
しかしカートマンによくいじめられる。
シーズン5からバターズは注目を集めるようになり、シーズン6からは死んだケニーの後釜を担当するがすぐにクビになる。
しかしそれ以降もバターズの出演頻度は高く、スタン・カイル・カートマン・ケニーに次いで出演する子供キャラとなった。
また下級生のダギーの仲が良い。
バターズのモデル
バターズのモデルはサウスパークの作画監督兼プロデューサーのエリック・スタウ。
彼は作者トレイ・パーカーの中学校からの友達であり、同じコロラド大学ホルダー校に通っていた。
元々バターズは名前もないモブであったが、トレイとマットはエリック・スタウのオタクっぽい行動にイラついていたのにインスピレーションを受けてキャラが固定されていった。
トレイとマットはバターズをお気に入りのキャラの一つに挙げている。
それではバターズ主役のベストエピソード5を紹介!
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