タオリーのベストエピソード5
『最終兵器タオリー』(S05E08)
タオリー初登場回!!
突然サウスパークに現れた喋ってラリるタオル”タオリー”の正体とは・・・?
主人公4人はスタンの家に遊びに行っており、カートマンはトイレで血まみれのタンポンを発見する。
スタンの母シャロンはカートマンを叱るが、カートマンは怒られている意味が分からず逆にシャロンに何が悪いのかを質問した。
子供たちの前でタンポンの話をしたくないシャロンは、子供たちに最新テレビゲーム機「オカマ・ゲームスフィア」を買い与えてごまかした。
主人公4人は狂ったようにこのゲーム機で遊び始める。
カイルが週末家族と湖に遊びに行く約束をしていたのを思い出した時、子供たちの前にタオリーが現れた。
タオリー「タオル忘れちゃダメよ」
と声をかけてきた。
4人はスルー。
しかしこのタオリー。
なんと政府の科学組織が作った兵器ともなりうるタオルだったのだ!!
このエピソードでタオリーは悲しい名言を放つ。
『怒りのバターズ』(S06E06)
ケニーの後釜を務めていたバターズがレギュラー降板!!
新たにケニーの後釜を決めるオーディションにタオリーが参戦!?
スタン・カイル・カートマンは突然バターズを呼び出し、言いずらそうにバターズに告げる。
「お前は俺たちの親友ケニーが死んでから俺たちの穴を埋めようと努力してくれた。でもな、バターズ、やっぱりうまくいかないんだ。お前とは友達としての関係は終わりだ。お前はあまりのもショボい!」と告げる。
まさかのバターズはレギュラーをクビにされる!
そしてスタン・カイル・カートマンはケニーの後釜を決めるオーデションを開催!
参加者は
など。
この学校の生徒たちが多く選ばれている中、まさかのタオリーが参戦!!
そしてこのエピソードでタオリーのタオル年齢が17歳であることが判明!!
タオル年齢ってなんだよ・・・?
そして最終選考に選ばれてのは
- トークン
- ティミー
- ジミー
- トゥイーク
- ピップ
- タオリー
なんとタオリーが最終選考まで残ってしまった!!
正直この回のメインはバターズだが、タオリーのギャグの印象が強い。
オーディションの中で水着審査があるのだが、タオリーはなぜかビキニを着てオーディションに臨んでいた。
またオーディションの特技披露でタオリーはギター演奏を披露。
Led Zepplinの名曲『天国への階段』を弾こうとするのだが、タオリーはラリっていたのでイントロを延々と繰り返すというアクシデントを起こす。
『A Million Little Fibers』(S10E05)
クスリの欲しさにタオリーは自伝小説を執筆することに!
自伝小説は大ヒットしオプラ・ウィンフリーの番組にも呼ばれたが、とんでもない事態に巻き込まれる!?
タオリーは相変わらずドラッグに溺れる日々。
いつもラリっているため中華料理屋のバイトもクビになってしまった。
お金がないと困っているタオリーは何か良いアイディアがないかと考えるために、景気づけにマリファナをする。
するとタオリーが「そうだ!作家になろう、売れたら印税で生活できる!」と思い付き早速執筆活動を開始する。
そして書き上げたのはタオリーの自伝『百万の小さな繊維(A Million Little Fibers)』。
早速出版社へ行って売り込むが、「誰も喋るタオルのことなんか興味がない!」と言われて見向きもされなかった。
(僕は滅茶苦茶興味があるけど...)
意気消沈したタオリー...
しかしタオリーはアイディアをひねり出すため、もう一度マリファナをする!
すると「今書いている小説を人間が書いたことにして売り込もう」というアイディアが浮かんだ!
タオリーは人間に変装して(髭を付けただけ)、もう一度出版社に持っていくとなぜか絶賛された。
『百万の小さな繊維(A Million Little Fibers)』は出版され、大ヒットを記録する。
またタオリーはあのオプラ・ウィンフリーの番組にも出演が決まった!!
しかしオプラ・ウィンフリーはある問題を抱えていた...
この回は作者及びファンも認める最低なエピソードであると有名である。
見ればわかるが...
『Crippled Summer』(S14E07)
薬物中毒で身も心もボロボロになったタオリー...
借金返済のために障害児専用のキャンプでバイトすることになったのだが...
タオリーは麻薬中毒によって悲惨な生活を送っていた...
多額の借金を抱え、ドラッグの欲しさに友人の家に忍び込んでお金を奪ったりなど最悪なタオルになっていた。
主人公4人はそんなタオリーを救うため、また借金を返させるために障害児のためのサマーキャンプのスタッフとして働かせる。
しかしタオリーは真面目に働こうとしなかったため、サマーキャンプのスタッフもクビになった...
そしてタオリーはドラッグを買えないため、パソコンのエアダスターを使ってハイになろうとする。
しかしタオリーには立ち直らなければならない理由があった。
それはタオリーには人間のガールフレンドがいること。
そしてそのガールフレンドとの間に子供(ふきん)がいること。
今タオリーの真価が問われるのであった...
『テグリディー・ファーム』(S22E04)
ランディが大麻農家に転職!!
ランディの大麻農園にマリファナの販売を許可する農業検査官が来たのだが、その正体はタオリーだった?!
スタンの親父、ランディはサウスパークという町にうんざりしていた。
そんなランディは家族とともに町を離れて大麻農家をやると言い出した!
家族の反対を押し切り、ランディは大麻農家になってしまった!!
正式な大麻農家になるため、ランディの農園に農業検査官が訪問する。
その農業検査官の正体はタオリーであった!!
一方サウスパーク小学校では気軽に大麻が楽しめる道具、ベイブペンが流行していた。
カイルは弟のアイクがベイブペンを使っていたことを知り激怒!!
カイル含む主人公4人はベイブペンを学校で売りさばいている奴を探していたが、なんと売人の正体はバターズであった!!
サウスパークでは一体何が起こているのか!?
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