サウスパーク屈指のクズキャラで1番人気のカートマンを特集!
『サウスパーク』の主人公の一人であるエリック・カートマン!
そのカートマンがメインを務める多くのエピソードの中から、僕の独断と偏見でベスト5を発表!
ただしランキングではなく好きなエピソードを5つピックアップしているだけなのでよろしくお願いいたします。
カートマンについて軽く触れたあとベスト5を発表!
それではどうぞ!
またカートマンの公式グッズの紹介も投稿しました!!
またカートマンのカバーソングの紹介も投稿しました!!
またカートマンの名言も紹介しています!
カートマンについて
性格・特徴
ドイツ系アメリカ人。
デブで自己中、差別主義者、サイコパスでマザコン。
なぜ人気投票で1位なんだ?!(サウスパーク公式キャラ人気投票『BRO DOWN 2020』参照)
また勉強もからっきしで、運動神経ゼロ(障害を持った子供に負けるくらい)、ケンカも最弱。
しかし頭の回転が速く、自分の欲望を叶えるためだと100%脳をフル回転させる。
あと言語能力も高く、英語だけでなく、ドイツ語・スペイン語・フランス語も話す。
しかしサウスパークの中ではバターズに並んで1、2位を争うくらい子供らしい性格。
ぬいぐるみが大好きで、カエルのクライド・フロッグ、パンダのピーターパンダ、女の子のポーリー・プリシーパンツ、ドラゴンのランパー・トンプスキンなど全員に名前を付けている。
しかしシーズン初期は父親不在の精神的ショックからぬいぐるみと会話していた...
家族・交友関係
家族は母のリアンのみで父親がいない母子家庭。
カートマンは父親がいないことをかなり気にしている。
シーズン1とシーズン2では真の父親を探すエピソードがあったが、母リアンが両性具有であったため父親もリアンだということで話は終わった。
しかしそれは真っ赤なウソ!
シーズン14で真の父親が誰か知ることとなる。
友達はスタン・カイル・ケニー
いつも4人で遊んでいるが、実際のところ彼らからは友達と思われていない。
またクラス・学校からの評判もかなり悪く、早い話嫌われ者。
カートマンのモデル
作者のトレイ・パーカーとマット・ストーン曰く「すべての人たちの魂の中のゴミを基にしたキャラクター」
しかし二人ともお気に入りのキャラクターとしてカートマンを挙げている。
名前の元ネタはトレイの高校時代の同級生であり、トレイとマット両方の友人であるマット・カープマン。
キャラクターの元ネタはアメリカの70年代ホームコメディドラマ「All in the Family」に出てくるあらゆるものに偏見・悪意を持っている白人男性アーチー・バンカーがモデルであると公言している。
カートマンのメインエピソードをタイプ分け
タイプその1:宿敵カイルとの対決
サウスパークの面白さの2割はこのカイル対カートマンの話になると思う。
それくらい面白い!
永遠のライバルである彼らのエピソードはたくさんある!
カートマンのカイルへの執着ぶりはもはや愛と呼んでいいくらい。
参考エピソード
- 『成金カートマンとイボ痔のカイル』(S05E06)
- 『カートマンが超能力捜査官に!』(S08E13)
タイプその2:バターズとのW主演
基本的にカートマンはスタン・カイル・ケニーたちと遊ぶが、カートマンのアホっぷりに愛想をつかされハブられることも多少ある。
そんなときカートマンはバターズを頼り遊ぶ。
バターズは心優しいのでカートマンにも優しい。
ちなみに普段カートマンを名前(エリック)呼びする同級生はバターズのみ。
そのためカートマンとバターズがダブル主役の話が多い。
参考エピソード
- 『The Death of Eric Cartman』(S09E06)
- 『Super Fun Time』(S12E07)
タイプその3:悪童カートマンを再教育
カートマンは問題の多い主人公たちの中でも、特に厄介な存在。
そのため学校もカートマンに対しては特別の処置をとっている。
カートマンはダイエットキャンプに無理やり参加させられたり、教育リアリティ番組に出演させられたりと様々な更生プログラムを受けさせられる。
ただあまり成長が見られない!
参考エピソード
- 『強制ダイエット合宿』(S04E15)
- 『Tsst』(S10E07)
それではカートマン主役のベストエピソード5を発表!
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