おすすめ曲
What A Waster
アルバム未収録のシングル曲。
2014年にNMEが選んだ「史上最高の500曲」で第96位に選ばれた。
UKシングルチャートで37位となった。
Up The Bracket
1stアルバム『Up The Bracket(邦題:リバティーンズ宣言)』収録曲、シングルカット曲。
2007年5月に発表されたNMEの「グレイテスト・インディー・アンセムズ・エヴァー50」で47位に選ばれた。
UKシングルチャートで2位となった。
またUKインディーチャートで1位になった!
Time For Heroes
1stアルバム『Up The Bracket(邦題:リバティーンズ宣言)』収録曲、シングルカット曲。
2014年にNMEが選んだ「史上最高の500曲」で第28位に選ばれた。
また2011年10月にNMEが発表した「過去15年間のベストトラック150曲」で10位にランクインした。
UKシングルチャートで2位となった。
またUKインディーチャートで1位になった!
Don’t Look Back Into The Sun
本来はアルバム未収録曲だが、日本版の2ndアルバム『The Libertines(邦題:リバティーンズ革命)』 に収録されている。
シングル曲であり、彼らの代表曲。
プロデューサーはSuedeの元ギタリストのバーナード・バトラー。
歌の内容は友人への想い。
ピートからカールなのか、またはカールからピートへの想いなのか...真相は誰もわからず。
2007年5月に発表されたNMEの「グレイテスト・インディー・アンセムズ・エヴァー50」で5位に選ばれた。
また2011年10月にNMEが発表した「過去15年間のベストトラック150曲」で71位にランクインした。
2014年にNMEが選んだ「史上最高の500曲」で第189位に選ばれた。
UKシングルチャートで11位となった。
またUKインディーチャートで1位になった!
Can’t Stand Me Now
2ndアルバム『The Libertines(邦題:リバティーンズ革命)』 に収録、シングルカット曲。
歌の内容はピートとカールの口喧嘩をそのまま歌詞にしたような曲。
2人一緒にいれば最高なのに、一緒にいることが耐えられないというもどかしさが感じられる。
2007年5月に発表されたNMEの「グレイテスト・インディー・アンセムズ・エヴァー50」で13位に選ばれた。
また2011年10月にNMEが発表した「過去15年間のベストトラック150曲」で26位にランクインした。
2014年にNMEが選んだ「史上最高の500曲」で第176位に選ばれた。
UKシングルチャートで2位となった。
またUKインディーチャートで1位になった!
おすすめアルバム
『Up The Bracket(邦題:リバティーンズ宣言)』(1stアルバム/2002年)
2000年代のUKロックの金字塔...時代が求めた名盤!!
プロデューサーはあのThe Clashの元ギタリストであるミック・ジョーンズ。
粗暴であるがセンスの良いメロディと知的な歌詞、エネルギッシュな情熱が詰まったデビューアルバムにふさわしい名盤。
ロックンロール・リバイバルが起こった時期なのにイギリスからそのようなバンドが現れない不安な事態...
このアルバムはイギリスのロックファンが本当に待ちわびていたものだったと思う。
UKアルバムチャートでは35位を記録。
USヒットシーカーズでは13位を記録した!
『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100』において、58位にランクイン。
またNMEが発表した『史上最高のアルバム500枚』にて第70位にランクイン!!
『The Libertines(邦題:リバティーンズ革命)』(2ndアルバム/2004年)
前作の衝撃に劣らない名曲だらけの2ndアルバム!!
このアルバムをレコーディングしている期間、ピートとカールの中は最悪であった。
しかし個人的にこのアルバムは前作にも劣らない名盤に仕上がっていると思う。
前回の荒々しさをそのままにオシャレな感じに磨きがかかったように感じる。
「Can’t Stand Me Now」や「Last Post On The Bugle」、「Narcissist」など名曲が勢揃い。
また日本の特別版には、本来アルバム未収録だった名曲『Don’t Look Back Into The Sun』が収録されている。
UKアルバムチャートでは1位を記録。
USヒットシーカーズでは4位を記録した!
またNMEが発表した『史上最高のアルバム500枚』にて第99位にランクイン!!
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