おすすめ曲
Just What I Needed
リードボーカルはベンジャミン・オールが担当。
彼らのデビューシングルであり、ニューウェーブとパワーポップの融合が見事になされた傑作!!
タイトなギターリフとシンセラインにエッジの効いたポップなメロディが乗っかる。
またギターソロも燃えるような激しさをパワーポップという枠組みに収まるよう簡潔に表現している。
Red Hot Chili PeppersやThe Strokes、The Killersなどのバンドがこの曲をカバーしている。
USビルボードホット100にて27位を記録!
UKシングルチャートにて17位を記録!
またローリング・ストーン誌の『オールタイム・グレイテスト・ソング500』(2021年版)では369位にランクイン。
Candy-O
シングルカットされていないが批評家からの人気が高い曲。
ギターロックに重きを置いており、とくにギターソロがバンド史上最もカッコよい曲であると思う。
Melvinsがこの曲をカバーしている。
Let’s Go
リードボーカルはベンジャミン・オールが担当。
ミドルテンポでフックの効いた動きのあるベースラインとレーザーのようなシンセサウンドが特徴的。
USビルボードホット100にて14位を記録!
UKシングルチャートにて51位を記録!
Shake It Up
4thアルバム『Shake It Up』(1982年)、収録曲。
リードボーカルはリック・オケイセックが担当。
ディスコソングやダンスロックをフィーチャーした楽曲。
この楽曲ではシンセサイザーのリフが中心になって楽曲が展開されている。
USビルボードメインストリームロックチャートで2位を記録!
USビルボードホット100にて4位を記録!
USダンスクラブソングスにて14位を記録!
You Might Think
5thアルバム『Heartbeat City』(1984年)、収録曲。
リードボーカルはリック・オケイセックが担当。
初心者におすすめのキャッチーなパワーポップソング!
歌詞は男女二人の微妙で煮え切らない関係性について歌っている。
この曲はPVが有名で世界で初めてCGが利用されたミュージックビデオでもある。
MVでは女性の部屋の鏡やバスルーム、棚に小さくなったバンドメンバーが潜んでいるという内容であるため、当初この曲はストーカーの曲ではと疑われていた。
1984年に初めてMTVビデオミュージックアワードが開催され、この曲のPVは初代ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞した!!
これは当時同じくノミネートにあったマイケル・ジャクソンの「Thriller」やシンディ・ローパーの「Girls Just Want to Have Fun」、The Policeの「Every Breath You Take」などを抑えての受賞であったため、かなりの快挙であった。
USビルボードメインストリームロックチャートで1位を記録!
USビルボードホット100にて7位を記録!
USダンスクラブソングスにて14位を記録!
またこの曲は2011年にWeezerがカバーし、このカバーヴァージョンが映画『カーズ2』の劇中歌に採用されたため若い世代でも聞き馴染みがあるかもしれない。
Drive
5thアルバム『Heartbeat City』(1984年)、収録曲。
リードボーカルはベンジャミン・オールが担当。
バンドでは珍しいバラードソングでありながら、バンド最大のヒット曲。
美しくかつゴージャスなサウンドスケープにベンジャミンのキレイな歌声がマッチした夜の静寂に合いそうな楽曲。
また当時この曲が巨大チャリティーイベント「ライヴエイド(LIVE AID)」のアメリカ公式テーマソングに選ばれたこともきっかけとなって大ヒットとなった。
USビルボードメインストリームロックチャートで3位を記録!
USビルボードホット100にて3位を記録!
USアダルトコンテンポラリーにて1位を記録!
Magic
5thアルバム『Heartbeat City』(1984年)、収録曲。
リードボーカルはリック・オケイセックが担当。
コーラスのかかった激しめのギターサウンドとバックボーカルのハーモニーはポップであるがハードロック色の強い楽曲。
デフ・パレードっぽく感じるが、これは当時のプロデューサーがデフ・パレードも担当していたマット・ラングであったことが関係していると思う。
PVは野外プールで行われる仮装パーティーの様子が映されている。
メンバーがプールの水の上を歩き、楽曲タイトル同様に「It’s Magic(魔法だよ)」と歌い上げる。
USビルボードメインストリームロックチャートで1位を記録!
USビルボードホット100にて12位を記録!
おすすめアルバム
『The Cars』(1stアルバム/1978年)
鮮烈なデビューを飾った「ニューウェイブ/ギターロックのクラシック」と呼べるアルバム!
デビューアルバムにして捨て曲が存在しない完璧なアルバム!!
楽曲そのものの完成度の高さと、シンセポップやニューウェーブなどの当時革新的であったジャンルをしていたこともあり批評家たちから絶賛された。
このアルバムはUSビルボードチャート200で18位を記録。
2003年に発表された「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500」にて282位にランクインされた。
『Candy-O』(2ndアルバム/1979年)
50年代の爽快なギターロックンロールに接見したヒットアルバム!
前作の大成功を受けてThe Carsは前アルバムのリリース日からたった1年後に2ndアルバムを発表した。
前作のようなシンセポップ・ニューウェーブ路線は控えめになり、主にギターロックソングが多いアルバムとなっている。
特に「Candy-O」はバンド史上最大のギターロック曲だと思う。
前作の路線が好きだった批評家にとっては物足りない感じのするアルバムであったが、チャート成績に関しては前作をはるかに上回った。
このアルバムはUSビルボードチャート200で3位を記録。
『Heartbeat City』(5thアルバム/1984年)
バンドの集大成であり最大のヒットアルバム!!
デビューアルバムから4thアルバムまでプロデューサーがロイ・トーマス・ベイカー(QueenやJourneyを見出したことで有名な名プロデューサー)であったが、本作からはマット・ラングが起用された。
サウンドが今までと違い、鮮明で清涼感のあるポップな仕上がりになった。
バンド史上最大のヒットアルバムであり、「You Might Think」・「Drive」・「Magic」などのヒットシングルが収録されている。
USビルボードチャート200で3位を記録。
USビルボードロックアルバムで1位を記録。





















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